Kobaltになってもビンディングにする気はさらさらなく、相変わらずフラットペダルです。ただ、少しそれっぽい雰囲気を味わいたく、今回はハーフクリップを取り付けました。 ペダルは三ヶ島のGR-9
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カテゴリ: 自転車
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Posted on 2019/02/15 Fri. 19:51
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佐賀コースを走ってみて のインプレをまとめてみました。全ての感想はRIDE80と比べてということになります。
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乗車ポジションについてはステムを上向きにしてもらったおかげでハンドルは低いとまでは感じないものの、やや遠くはなりました。ハンドルの肩の部分だと大体RIDEと同じような感覚です。ステムが元の位置だったら厳しかったでしょう。そんな乗車ポジションも乗り始めにこそ違和感を感じるものの、5kmも走ればすぐに慣れてしまうので、乗り始めから違和感なしになる日も遠くはなさそうです。 フル・カーボンフレームは正に高級車の乗り心地。空気圧高めでも硬さを感じません。振動は伝わりますが、硬質ではなく不思議と心地よいのです。これが影響しているのか、佐賀復路がずいぶん楽になった気がします。 クロスレシオのギアは私には不向き。11S 11-25より8S 11-32の方が余程使いやすいです。ひとつ変速しても歯数がひとつ変わるだけなので、一度に2速分チェンジすることが多くなりました。峠へは行かないのでワイドレシオに変更するまではありませんが、堤防上への上りではRIDEでは一度も使わなかったインナーを使う必要があります。11-30なら変速機変更せずに済むらしいので、我慢できなくなったら変えちゃうかもしれません。一方ではフロントインナーを使うのが新鮮でもありますが。 車体が1.5kg軽くなった分、楽になりました。25km/h位の感覚で漕いでいると27km/h位になっています。平坦路弱追い風で41km/hまで出せました。緩めの上りならギヤを変えなくても何とかなることが多くなりました。あと、終盤脚にたまってくる疲労が軽くなった気がします。一方ではこんなにも横風の影響が変わるものかと驚かされもしました。 105メカの上質感はしっかりと感じられますが、変速の操作感やブレーキの利きに関しては私にはClarisで十分。その中で圧倒的な差を感じるのはF変速機。パーツのグレードはオーバースペックですが、軽量化に貢献してくれているのでその点はありがたい。 総合的に非常に満足しています。ただ、RIDE80との価格比が2.5倍ということを考えると、自転車としての能力とコストのバランスは圧倒的にRIDE80が優れていると断言できます。KOBALTに乗ってみて改めて私の乗り方であればRIDE80で十分だと痛感しました。あとはどんな趣味の分野でも共通する悩みだと思いますが、自己満足感とのバランスです。RIDE80で十分ではありますが、フルカーボンの乗り味と軽さは「やっぱり買ってよかった」と思うばかりです。
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Posted on 2019/02/10 Sun. 16:49
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自転車専用道ではありませんが、専用道と同等かそれ以上に走りやすいコースです。
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青いルートは全長56.5km(往復113km!)あり、3ヶ所のショートカット(ピンク)をお好みで組み合わせられます。また、スタートとゴールを市街地経由で直結すれば(約10km)一周約70kmの環状コース にもなります。緑の☆印の所には駐車場とトイレがあります。 各ショートカットの短縮距離は以下の通りです。 行きと帰りでできるだけコースを変えようとすれば、各SCを往復のどちらかで使えばいいわけで、その際の往復距離は89.7kmです。私にはこれがちょうどいい感じです。環状70kmコース 諸富折り返し80kmコース 南佐賀折り返し86kmコース 復路で大野島91kmコース 全てSCを通る最短コースだと33.2km(往復66.4km)となり、熊本山鹿自転車道と同じような距離になるので、手始めにはいいでしょう。また、森林公園や干潟よか公園、佐賀空港公園を起点や折り返し地点にすればスポーツ車でなくても十分に楽しめるコースです。 わかりづらくて、危険で楽しくない、幻の「佐賀環状自転車道」は是非こちらに移したらいいのに、とひとり勝手に思っているのであります。
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カテゴリ: 自転車
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Posted on 2019/02/09 Sat. 15:42
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カーボンロードを購入するにあたりスタンドの取付はあきらめていましたが、簡易型のスタンドがいくつかあることを知り、とりあえずそれを使ってみることにしました。
Posted on 2019/02/02 Sat. 19:40
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結局、KUOTAのKOBALTが我が家へやってくることになりました。 KUOTAはイタリアブランドですが、KOBALTは台湾生産です。なんちゃってイタ車であります。
Posted on 2019/02/01 Fri. 19:41
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1月も終わることですし、新春の妄想 を振り返ってみることにします。 妄想中に4店を訪れ、記事6本、7車種を取り上げました。その中でその後も気になっていたのは以下の3車種です。
Posted on 2019/01/31 Thu. 19:53
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閉会式終了後、桜島フェリーに乗り込みました。車で乗るのは初めてです。 鹿児島側に料金所はなく、ただ乗り込むのみ。桜島で下船後、料金所で支払います。
Posted on 2019/01/30 Wed. 08:48
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昨年度の第4回は7月開催だったので、1年半ぶりとなり、再び元の1月開催となりました。前回同様アマ・アドバンス部門へエントリーしました。午後の決勝で上位グループに食い込むのが目標です。 前日昼過ぎに出発し、雪が舞う中、九州道をひたすら南下。熊本県以南は晴天で、無事夕食時位に鹿児島着となりました。 試合当日は晴天予報でしたが、朝の気温は何と1℃。前回との気温差が約30℃!。防寒への準備はしてきましたが、それでも激寒です。 今回はバナーの向きがいつもと逆向きになっています。
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午前中1rdは林間の#7スタート。ティスローは木に当たることなくそこそこ寄りましたが、パットが決まらずParでのスタート。数日前に発症した腰痛がまだ完治しておらず、ティスローの飛距離が短めでしたが、それよりもパットへの影響が大でした。鬼門のタブノキ#9では今回初めてOBなしで済みましたが、Bdyは取れず。しかも午後の決勝ではBgy。ここでBdyを取れる日は来るのでしょうか?前回5つも設置されていた仮想池は今回メイン広場にひとつのみ。#1、#2に影響がありますが、私は#1で見事に投げ込み。#13では風を読み違い、思った以上にFadeがかかってふたつ目のOB。OBの回数は前回の3から2に減りましたが、3つあったBdyはひとつになりました。結局1rdは4位タイの61。前回より5つもスコアを落としています。そんなスコアでしたが、4位タイのもう1人が地元の方だったためか、午後の決勝は上位グループでラウンドできることになりました。この時点で目標達成です。 一方のカミさんは前回よりひとつ良いとは言え、79で3名中2位。練習を重ねて出来ることが増えている割りにスコアに表れないのは、風や状況から何をどう投げるかという部分での判断ミスがいまだに多いからのようです。 昼休みの本部は「ここはビュッフェなの?」という位豊富に食料が並びます。昼になっても寒さが続いているため、温かい豚汁と焼き芋が冷えた身体に染み入りました。また、事前に申し込んでいた\500の弁当が豪華すぎて食べきれませんでした。鹿児島オープンにはおにぎり2つ持ってくれば十分だと、今さらのように感じました。 午後の決勝は#3スタート。上位2名はプロレベルで下位2名とは明らかに違います。更に難易度が上がった#3でBdyが出た瞬間を見ることが出来ました。私は1rdに比べて良かったり悪かったり。Bdyがひとつとれましたがスコアは1rdとほぼ同じ30。3差あった3位の方がOBに苦しんだ結果、スコアが並びましたが、2位グループにいた4位タイのもう一人が猛チャージをかけて2差をつけて単独3位に。上位グループどころか、一歩間違えばアマ・アドバンスで初の表彰がすぐそこだったんです。残念過ぎてたまりませんが、練習不足から、急に練習を始めたことによる腰痛の影響であれば、次回以降の反省材料になるので、良しとしましょう。 一方カミさんは私と1差の31!。1rdでうまくいかなかった所を、それなりに工夫して別のディスクやスローを選択した結果とのことですが、それにしても9Hで9つもスコアを縮めるとは!。足りないのは練習ではなく知力だったのか?。だとすれば、とんでもない伸びしろがあるということになりますが、実際9Hで割と普通だった私と1差というのはこれまでではあり得ない事態が現実に起こったわけです。見事な決勝ラウンドでしたが1位との大差は埋められずに順位は変わらず2位。しかし、主催者側の好意により今回も表彰して頂けました。前回のスコアと見比べると、Bdyは5→2 Bgyが5→12 Dbgは2→0 OBは5→2となっています。腰痛の影響でビシッと投げられないのと仮想池の減少でOBは減りましたが、とにかく5~6mのパットが決められないことによるBgyの激増が今回の反省点で、それが全てと言ってもいいでしょう。腰痛対策のためにもますます自転車に乗らなくては。 今回は翌日に二人とも休みがとれ、ちび太もいないのでもう一日鹿児島を堪能してから帰ることにしました。
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カテゴリ: ディスクゴルフ&ブーメラン
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Posted on 2019/01/29 Tue. 10:53
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スポーツデポからGIANTが候補に浮上してきました。 GIANTストアが割と近くにあることがわかったので、2019モデルを見に行ってきました。
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狙い目のTCR ADVANCED 2 は2色とも展示してありました。マットブラックの現物は思っていた以上にいい感じでした。 スタッフの方から心動かされるような言葉は特になく、チューブレスタイヤの説明をしてもらいましたが、今ひとつすっきりとは理解出来ませんでした。出かける時にパンク処置グッズ持参しないって、いくら何でも不安でしょ。 もし、これを買うなら、「RIDE80とできるだけ近いポジションに調整しますよ」と言ってくれたスポーツデポか、10%OffのA店のどちらかでしょうが、モデル末期の割引の時期まで各店の動向を見つつ様子見となりそうです。 というわけで、新春の妄想はここらでおしまい。そろそろ自転車乗らなきゃ。
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カテゴリ: 自転車
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Posted on 2019/01/17 Thu. 20:25
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ディスクゴルフの練習にうみなかへ行ったんですが、途中にスポーツデポがあったので寄ってみました。 単にロードバイクを見に行ったというわけではなく、A店・B店以外に主治医的販売店を探していく中で、スポーツデポはアフターサービスも結構ちゃんとやってくれるようなので、候補店に加えて良さそうだと思ったからです。
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展示されているロードバイクはCannondale、GIANTを中心にBianchiやFELTなど。アルミフレームのモデルがほとんどでしたが、その中に1台だけこれというのがありました。GIANT TCR ADVANCED 2 定価約21万円→税込み約16.5万
似たような価格帯のカーボン、105モデルです。2018モデルが20%Offになっていました。デザインとしては特に魅力は感じませんでしたが、地味過ぎないのはプラスポイント。 この2週間後、30%Offの14.7万円になってました。
2019モデルのブラックなら結構好きなんですが。 このモデルの最大の魅力は軽さ です。カタログ値では7.9kgなので、ビアンキのインテンソとは約1kgもの差になります。デザイン的にはインテンソは候補中上位に入るのですが、さすがに1kgも違うとなると躊躇してしまいます。 型落ちのセール品というのは、言い換えれば売れ残り品。どれにも魅力がある反面、特にデザインの点で「う~ん」となってしまうパターンが多いです。気長に見ていけばそのうちこれというのに出会えるものなのか、しびれを切らして大きな妥協を決断するのか。はたまた、予算を増額して完全に思い通りのバイクを手に入れようとするのか。ちなみに現時点で予算面度外視ならKuotaのKobaltの色違いか、GIANT TCR ADVANCED 2の色違いのどちらかです。ただ、その増額分っていうのが、もう少しでホイール交換できる位になっちゃうだけに悩みます。つづく
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カテゴリ: 自転車
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Posted on 2019/01/16 Wed. 19:47
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