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佐賀オープン2017参戦記 

佐賀オープンへの出場は3回目。去年はプロ部門で出場しましたが、今年は再びアマ部門(年齢はマスター→アドバンス)にしました。少しは迷いましたが、佐賀は苦手で嫌いな池越えが多いこと、二日連続は体力的に厳しいこと、そして決め手になったのはアマ・アドバンスの出場メンバーでした。昨年末の九州オープンやそれ以前の大会でご一緒したことのあるメンバーがずらりと揃っていたのです。技術的には全くかなわないながら、スコアでは9ホール単位でみればひとつ位並んだり上回ったりすることができた方々であり、正に目標・お手本としてピッタリのメンバーなのです。

週間予報ではずっと土日とも傘マークがついていて、初日のプロ部門は雨とぬかるみでなかなか大変だったそうです。アマ合流の二日目は直前で予報がかわり「晴れ時々曇り」。ありがたいことです。
コースは例年とほぼ変わらないものの、今回は「OB蟻地獄」魔の13番ホールが新設されています。ここは幅4m程の直線道路に沿った、プロ100mアマ80mのホールで、道の両側がセーフで道はOB、但しティもゴールも道の中央にあります。一投目は余程の不運でない限り大体左右どちらかのエリアには触れるので、1Pがあっても前進はできます。問題はアプローチ後です。中途半端にゴールに斜めに向かう5~6mの位置にディスクが寄った場合、特にパットの上手いプロ部門の方ならそれ以上の距離であっても一度はゴールを狙うでしょう。しかし「外したらOB」という意識が邪魔をするのか、障害物はないのに外す人が続出。外す度に1Pが加算されるため、ここで10投前後を費やした犠牲者が多数発生したようです。ちなみに私はパットに自信がなく、ゴールを狙う前には確実な位置に「置く」ため、二度とも4Pでした。Pがあるのは「置き」の時に二度ともディスクが道路上へ転げてしまったからです。

さて、話を戻します。今年は日程にも変更があり、プロ部門は午後の準決勝を取り止めてアマ同様午後は全選手での決勝となります。また、午前中のラウンドは昨年までプロアマ混合でしたが、今年は部門別となりました。また、昨年までのニアピンコンテストは初日終了時にプロのみで行われいましたが、今年は2日目にプロアマ別(60mと80m)に行われました。結構いいセンいったんですが、優勝はできませんでした。

参加賞はAQUARIUSという水に浮くディスク。即実戦で生かせる実用品です。

170410_1.jpg

裏にはオリジナルスタンプが押されています。
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このディスク手にしてみると実に馴染んだ感じがするんです。裏面をよく見てみると・・・
170410_3.jpg
このディスク、間違いなくドラゴンです。特徴のあるリムの幅・形状が全く同じです。これで我が家のドラゴンの総数は何枚になったんだろう?ちなみに今日はドラゴン2枚とライトディスク3枚を準備しています。

今回はDisc Sportsの出店がないという話を事前に聞いていましたが、少しだけ販売も行われていました。欲しかった150オープンのTERNがあったので買っときます。

170410_4.jpg

午前中は高知のMさんと兵庫のYさんとの3人パーティ。お二人ともすっかりお馴染みさんです。スタートホールは蟻地獄の次の#14、去年の二日目に恒例の第一投OBをやらかしたホールです。もちろん今回も第一投目はOBでスタートです。その後#17で7m程度のパットが決まって初Bdyを獲得するものの、お二人がParの時にBgy、Bdyの時はParという流れが続き、#2からの池ゾーンへ。#2でバックハンドでドラゴンを投げ込み、ウッドデッキ#5ではフォアで投げ込みさらにはパットで外し→転がり池へ。池への投げ込みはほぼ例年通りの3回となりました。ちなみにOBは18ホールで8回、これは2年前に迫る高水準です。昨年はプロ部門ということで好きに投げていたらディスクがいくらあっても足りなくなるので、とにかく安全第一だったわけです。しかし今年は27ホールしかないので、せめて本番だけは思い描いていた通りに投げてみることにした結果がこれです。

写真は全員バーディとなった#10。ちなみにニアピン賞が私のドラゴンです。ここは午後もバーディでした。

170410_5.jpg
午前のスコアは#1~9が31、#10~18も31で61、この時点では6名中5位で、4位に3差、6位に5差です。

午後はダブルマンダの#11スタートで、鹿児島のS君、高知のMさんJr.との3人パーティです。
スタート前に散々迷ったものの、絶対にドロップティからの第3投は避けたかったので一投目は「置き」を選択。続く「通過」の二投目がまさかの左マンダの木に直撃。運良く内向きに跳ねてくれましたが、通過に3投を要してしまいました。8mのパットが運良く入ったため4Pで済みました。午後は#10~18でしたが、午前に4つあったOBがひとつになり、ひとつあったDbgもなくなった割りにはスコアは午前と同じ31。よく言えば安定していますが、反面爆発力はないわけです。4位だったMさんJr.は全体に安定していましたが、蟻地獄につかまったため、たったひとホールのために順位が入れ替わり、私が4位浮上となりました。
ちなみにアマ・アドバンスのトップ2名は同スコアでサドンデスとなりました。2ホール目で決着がついたのですが、一人のティースローはゴール脇へ、そしてもう一人のYさんはOB。ゴール付近でのOBならともかく1/3程度前進した位置からの3投目ですからもう絶体絶命です。私だったらもう白旗上げたいくらいでしたが、Yさんのショットは直接ゴールを狙い、あわやと思わせるものでした。最後まで諦めない姿勢はそれ自体もですが、相手に対する礼儀としても大変立派で感動しました。

確かに午後はあっという間でやや物足りなさはありましたが、アマ・アドバンスは多少なりとも「勝負」に加われる上、27ホールしかないのにバーディのチャンスが何度も訪れるスリリングさを存分に味わうことができます。その場合8~10mのパットが残ることが多く、パット練習の必要性をこれまで以上に感じました。プロ部門での私の場合、3投でゴールに寄せるケースが多いので、5m以内となることが少なくなく、パット力が必要な場面はそんなにありません。アマ部門は対戦相手もですが、コース設定自体が今の自分の実力に合っているということを今さらながら痛感しました。全36ホールプロアマティが共通だった昨年末の九州オープンにおいて、アマティがないことへの不満が聞かれたということが実感を伴って理解できました。また、今回フォアでのアンハイで60m程度を投げる練習の必要性も強く感じました。

ここまで触れませんでしたがカミさんもアマ・マスター・レディス部門で二度目の出場をしております。昨年のスコアを上回り、できれば70台前半のスコアを目指しています。#1~9は池周辺でありながらOBは#5で二度投げ込んだのみ、Par4つ、Bgy4つと見事にまとめて圧巻の34。ところが#10~18では蟻地獄#13と17でOB、Parなしの42。1rd合計は76となり、後半ホールが悔やまれる結果となりました。決勝#10~18もOB2回、Parなしの45、3名中3位、2位との差は8ありました。まだまだ精進せねばなりません。
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カテゴリ: ディスクゴルフ

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Posted on 2017/04/10 Mon. 19:56    TB: 0    CM: 2

この記事に対するコメント

悔しい〜

Yです。お世話になりました。
また一緒にラウンドできてよかったです!
サドンデスでの敗退、悔しいですが…、2Hともティースローが失敗してしまいました。あれではね…。自業自得です。
今回の敗因は、バーディーパット入らない病のせいですね。予選ではゴールにまあまあ近づいた後、ことごとく外しちゃいました…。
でも、大会はとても楽しかったです。
魔の13Hもスリルがあってよかったですね。(来年は無くして欲しいですが 笑)
どうもありがとうございました。
またよろしくお願いします!

URL | よしべぇ #nLnvUwLc

2017/04/11 08:55 * 編集 *

>よしべぇさん

こちらこそありがとうございました。いいものたくさん見させて頂きました。
特にあのサドンデスは家に帰ってから思い返すと、感動がじわじわと深まって
きました。あの緊迫の場面では言葉をかけられませんでしたが、素晴らしい
戦いぶりでした。

確かに午前中は「あと5cm高ければ」というパットが何度もありましたからねぇ。
午後のMさんJr.も#13ではよしべぇさんと同じように蟻地獄でもがいてました。
パット力に自信がある人ほどはまっちゃうわけですね。

今年も阿蘇は中止になってしまいました。7月の鹿児島か暮れの福岡で
お会い出来るのを楽しみにしています。

URL | 禄太郎 #9dqKjkkk

2017/04/11 19:54 * 編集 *

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