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チェーンリング再交換 56T→60T ~ Rail 20 

前回の交換記事で、60Tに交換した場合のギヤ比もついでに比較表に入れていた時点で、こうなることはすでに決まっていたのかもしれません。
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遠賀宗像自転車道での試走でその変化はそれなりに実感できたものの、「あと一歩」の物足りなさも同時に感じたのも事実で、それならば、と最大限まで変更してみようという気になったのでありました。

今回の変更にあたり、準備したものです。まずは60Tのチェーンリング。今回はおフランス製ではありません。脱落防止ピンもありません。

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さすがに60Tになると52T用のリングカバーが役目を果たさなくなります。よって撤去となるわけですが、それに伴い新たに短いフィキシングボルトが必要になります。
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フィキシングボルトにはシングル用、ダブル用がありますが、きっちりとした規格はなく、5.5mm・6mm・7mm・8mmなど様々です。シングルギヤ用を買ったのに、短くて留められなかったり、長すぎて削らなければならなかったりするレビューや記事を見て、あらかじめクランクの厚さを測ってみたところ4.5mmでした。チェーンリングの取り付け部分は4mmなので、合計8.5mm。というわけで、7mmのダブル用を購入しました。重さは5本組で10gです。

さらにはチェーンも4リンク分の追加が必要です。場合によっては追加ではなく交換となるかもしれません。

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それでは作業を始めます。

52Tの純正、56Tのおフランス製、そして60Tで集合写真。こうして見ると52Tは明らかにひと回り小さく見えます。

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ちなみに重さは52Tが80g、56Tが110g、60Tが170gです。

多分中学生の時に買ったであろうチェーンカッターを約40年ぶりに使います。当時は他にニップル回しやハブスパナ、スプロケットリムーバーなどの自転車専用工具を揃えていて、その後ほぼ使っていないのにまだ大半は工具箱に入っています。

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切った後にミッシングリンクの存在に気付きましたが、事前に気付いていたとしても専用工具がないので外せなかったでしょう。今後使う機会はあるかもしれません。
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新旧チェーンを並べてリンク数を確認。
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何と新品チェーンは元チェーンより4リンク分長いのみ。特に意識もせずに118リンクを購入していて助かりましたが、114か116なら継ぎ足し作業が必要でした。
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新品チェーンってそれなりに予備分があるものと思っていましたが、そうでもないんですね。紙一重の幸運で長さ調整をせずに済みました。

40年前には多分なかったコネクティングピン。多段ギヤに対応してチェーンも薄くなり、抜いた(ずらした)ピンを戻して固定するのは邪道というか、安全上好ましくないんだそうです。

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1本は付属していますが、買えば200円ほどします。チェーンが1500円程度なので、釈然としない価格設定です。

先の丸い方はすんなりここまで差し込むことができます。

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ここからはチェーンカッターで押し込んでいき、飛び出た部分をプライヤーで折ります。
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つないだ部分はなかなか馴染まず、相当ひねってようやくスムーズに動くようになりました。

インナー側に取り付けられたチェーンリングは思っていたほど不自然ではありませんでした。クランク側と色を揃えたのが良かったんでしょう。また、フィキシングボルトはダブル用7mmで正解でした。色を変えたことにも自己満足なり。

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2枚のリングカバーと長いボルトを取り外したことで210g軽くなりました。

1速でのディレイラーの位置もそれなりになりました。無理のあった56Tよりはこの方がよかった気がします。

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ざっと試したみたところ、1速への変速時のチェーン外れは起きませんでした。チェーンキャッチャーは使わずに済むかもしれません。

今回のパーツ注文のついでにサドルも買っちゃいました。

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クッション性が高い、おしりが痛くならないという売り文句と評判の割には触った感じは純正と大差ない固さです。ただ、穴あきという形状は上手いこと荷重を逃がしてくれるようで、圧迫感が減った気がします。

新旧比較。ちょっと短く、広くなってます。ちなみに重さは新が360gで旧が290g。

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値段(約\1500)の割にしっかりとした造りに見えます。
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ゲルクッションと組み合わせれば最強でしょうが、見た目と重量の面ではクッションなしでもいけるのなら、それに越したことはありません。60T化と合わせて早速試走に向かわねばなりますまい。

56Tのおフランス製ストロングライトは\6400位でしたが、今回はチェーンリング、チェーン、ボルトにサドルまで合わせても\7700位で収まりました。あくまでバイクとの比較ですが、チャリのパーツはお手頃なものが多くて助かります。

重量について
ハンドルバー、バーエンドで +224g
サドル +70g
チェーンリング -110g
トータル +184g で収まっています。
(ゲルクッション不使用時)
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カテゴリ: 自転車

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Posted on 2017/06/08 Thu. 21:27    TB: 0    CM: 0

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