続 三瀬周辺の蕎麦屋探訪シリーズ ~大八そば
今日は衆議院選挙の投票日でもあり、草千里09の日でもあります。
バイクに乗り始めたのはちょうど10年前。10年に一度のこの大イベントの存在を知ったのはその年の秋になってからでした。「10年後は絶対に行くぞ」とその時は強く思ったものでした。
そして10年後の私は、こうやって近場の蕎麦屋の記事をアップしているわけです。
バイクに乗り始めて最初の数年、バイクブロスなどのミーティング・イベントに何度か参加して「ま、こんなもんか」と気が済んだっていうのが大きな理由です。一応事前に情報収集をしてみたのですが、過去のイベントでは周辺の道路が渋滞するくらいバイクが集まってきていたらしいので、そこまでして行かなくても、と思ったわけです。
さて、本題です。
投票を済ませ、40日ぶりにDINKを出動させます。
バイクに乗り始めたのはちょうど10年前。10年に一度のこの大イベントの存在を知ったのはその年の秋になってからでした。「10年後は絶対に行くぞ」とその時は強く思ったものでした。
そして10年後の私は、こうやって近場の蕎麦屋の記事をアップしているわけです。
バイクに乗り始めて最初の数年、バイクブロスなどのミーティング・イベントに何度か参加して「ま、こんなもんか」と気が済んだっていうのが大きな理由です。一応事前に情報収集をしてみたのですが、過去のイベントでは周辺の道路が渋滞するくらいバイクが集まってきていたらしいので、そこまでして行かなくても、と思ったわけです。
さて、本題です。
投票を済ませ、40日ぶりにDINKを出動させます。
三瀬&佐世保バーガー
三瀬エリアに以前から気になっているバーガー屋に行ってきました。
背振山系方面が真っ黒い雲に覆われていたので、クルマでのお出かけとなりました。
背振山系方面が真っ黒い雲に覆われていたので、クルマでのお出かけとなりました。
今日も今日とて
今日は草履作りをしておりました。禄太郎作「爽草」という草履の材料である七島藺を栽培している農家のご夫婦から依頼されたものなので、ひときわ緊張しながら作りました。ゴム底を貼り付けたら、近々お届けに上がろうかと思っています。収穫期以外に安岐町へ行くのは初めてで、今回はむしろを編む場面を見させていただける予定です。
午前中に片足分を編み、近所のラーメン屋さんにお昼ご飯を食べに行きました(本当は片足ずつ別々に作業をすることは良くないんだそうです)。そのラーメン屋さんからすぐのところに公園があるので、食後にちょっと散策してみました。
ここでも木の葉がきれいに色づいていました。
この公園に来た目的は、またもや「どんぐり拾い」です。この公園はこの時期多くのどんぐりが落ちていることが多く、カミさんのお気に入りの場所なのであります。昨日どんぐりを拾ったことで、完全にどんぐりスイッチが入ってしまったようです。あると分かっているものを見逃しておくことがどうしてもできないらしいのです。
広い公園の中に何ヶ所かある「どんぐりスポット」を順にチェックしていきますと・・・
あります、あります。
この公園にはこれまで何度も秋に訪れましたが、過去最高の状況、まさに拾い放題です。そして、昨日余り拾えなかったクヌギの実が多く拾えるのがこの公園の特徴なので、さらにウハウハ状態なのであります。
昨日の記事のリンク先レポでも書きましたが、カミさんはドングリを見ると拾わずにはいられない性質です。そしてこの性質は、長いこと一緒に暮らしていると少しずつ伝染していくようで、どんぐり拾いに付き合う度に、だんだん熱心に探し・拾っている自分に最近気付きます。最初の頃は「5個とか10個とか拾えばよかろうもん」とか思っていた頃の自分を、今日ふと思い出しました。回を重ねていくうちに、「拾わな損」そして「使命感」なようなものさえ感じてきてしまっています。今日は何度もジャンパーのポケットを満タンにし、その都度カミさんの持っているビニール袋へ移し、再び現場へ向かうという繰り返しでした。
それでもまだ私の方が正気でありまして、次第に飽きてきました。カミさんの持つビニール袋もずいぶん中身が増えています。ほどなくカミさんも気が済んだようで、帰ることにしたんですが、この袋、中身がドングリとは思えない程ずっしりと重いんです。片棒を担いだとは言え、ここまで拾い集めるかねぇ、とあきれました。
今日の収穫です。写真じゃ分かりづらいですが、クヌギの実中心なので結構大ぶりです。帰ってすぐ重さを量ってみたら、何と2.5kgもありました。前世リス時代の習性が残っているとしか思えません。もし、そうでなければ
病気です。
何粒あるか数えてみたい衝動に駆られましたが、残り片足分の草履を仕上げなければならないので、概算で済ませました。色んな大きさのものをランダムに10粒取り出して重さを量ってみると50gでした。と、言うことは2500gだと500粒くらいはある、ということになります。
昨日の記事のコメントに
「そんなに集めてどうするの?」
という質問を複数頂きましたので、こちらでお答えさせていただきます。
本人曰く
「眺めて楽しむ」
んだそうです。
また、今年のように大収穫ができたような場合は、仕事でふんだんに利用しているようです。
午前中に片足分を編み、近所のラーメン屋さんにお昼ご飯を食べに行きました(本当は片足ずつ別々に作業をすることは良くないんだそうです)。そのラーメン屋さんからすぐのところに公園があるので、食後にちょっと散策してみました。
ここでも木の葉がきれいに色づいていました。
この公園に来た目的は、またもや「どんぐり拾い」です。この公園はこの時期多くのどんぐりが落ちていることが多く、カミさんのお気に入りの場所なのであります。昨日どんぐりを拾ったことで、完全にどんぐりスイッチが入ってしまったようです。あると分かっているものを見逃しておくことがどうしてもできないらしいのです。
広い公園の中に何ヶ所かある「どんぐりスポット」を順にチェックしていきますと・・・
あります、あります。
この公園にはこれまで何度も秋に訪れましたが、過去最高の状況、まさに拾い放題です。そして、昨日余り拾えなかったクヌギの実が多く拾えるのがこの公園の特徴なので、さらにウハウハ状態なのであります。
昨日の記事のリンク先レポでも書きましたが、カミさんはドングリを見ると拾わずにはいられない性質です。そしてこの性質は、長いこと一緒に暮らしていると少しずつ伝染していくようで、どんぐり拾いに付き合う度に、だんだん熱心に探し・拾っている自分に最近気付きます。最初の頃は「5個とか10個とか拾えばよかろうもん」とか思っていた頃の自分を、今日ふと思い出しました。回を重ねていくうちに、「拾わな損」そして「使命感」なようなものさえ感じてきてしまっています。今日は何度もジャンパーのポケットを満タンにし、その都度カミさんの持っているビニール袋へ移し、再び現場へ向かうという繰り返しでした。
それでもまだ私の方が正気でありまして、次第に飽きてきました。カミさんの持つビニール袋もずいぶん中身が増えています。ほどなくカミさんも気が済んだようで、帰ることにしたんですが、この袋、中身がドングリとは思えない程ずっしりと重いんです。片棒を担いだとは言え、ここまで拾い集めるかねぇ、とあきれました。
今日の収穫です。写真じゃ分かりづらいですが、クヌギの実中心なので結構大ぶりです。帰ってすぐ重さを量ってみたら、何と2.5kgもありました。前世リス時代の習性が残っているとしか思えません。もし、そうでなければ
病気です。
何粒あるか数えてみたい衝動に駆られましたが、残り片足分の草履を仕上げなければならないので、概算で済ませました。色んな大きさのものをランダムに10粒取り出して重さを量ってみると50gでした。と、言うことは2500gだと500粒くらいはある、ということになります。
昨日の記事のコメントに
「そんなに集めてどうするの?」
という質問を複数頂きましたので、こちらでお答えさせていただきます。
本人曰く
「眺めて楽しむ」
んだそうです。
また、今年のように大収穫ができたような場合は、仕事でふんだんに利用しているようです。
RKBラジオまつり
地元放送局RKBが毎年やっているラジオまつりというイベントに行ってきました。
仕事で外回りをやっているとき、すっかりAMラジオ派になってしまい、それ以来よく聞くようになりました。今はほとんど車に乗ることはないので、起きてから出勤前までに聞いています。朝はリビングや洗面所、トイレなどあちこち移動しますが、そういう時に重要な部分を聞き逃すと悲しいので、我が家にはあらゆる場所にラジオが置いてあります。
会場には巨大なももピ(RKBのキャラクター)がいました。
カメラを向けるとポーズをとってくれるあべちゃん&とし坊。
左側は元ホークスのコーチだった島田誠さんです。
中継車スナッピーは初めて見ました。
そうそう、会場でうさぎを肩に乗せて歩いている男性がいました。カミさんが話しかけたんですが、まだ生後2ヶ月だそうで、小さいの何のって。おとなしくはしていましたが、ハーネスも何もつけずにいたので見ていて少々不安になりました。あんな人混みの中で突然何かに驚くことはないんでしょうか?。それにしてもこの飼い主さん、相当うさぎ好きらしく、全部で4羽飼われるいるとか。背中のデイパックにたくさん缶バッチが付いていましたが、全部うさぎでした。
番組対抗フードバトルによる雑穀カレーや、来年?オープンする道の駅で販売予定のバーガーなど魅力的な食べ物が色々ありましたが、どれもかなりの行列ができていました。基本的に行列は大嫌いなので、一通り会場を見て回った後に、会場から少し離れた普通のお店で食事をしました。
クイズに答えて、オリジナルグッズの詰め合わせをもらいました。その中のひとつのペーパークラフト「中継車」です。
帰宅後は携帯の機種変更のための情報収集をしていました。3年使ってまだまだ問題ない端末ですが、カメラの画質に少々不満があるんです。最近のはすっごくいいように思っていましたが、ネット上でのレビューを見ていると、意外と「古い機種の方が良かった」というのをよく目にしました。
3年使ってやっとこれから希少価値が高まっていくところですし、使い慣れてもいますし、ちょっと悩みどころです。
何だか急にブログ更新への意欲が低下しちゃいまして、10日以上空いてしまいました。この先どうするかはまだ分かりませんが、このままずるずると行くのも何ですので、とりあえず更新してみました。
仕事で外回りをやっているとき、すっかりAMラジオ派になってしまい、それ以来よく聞くようになりました。今はほとんど車に乗ることはないので、起きてから出勤前までに聞いています。朝はリビングや洗面所、トイレなどあちこち移動しますが、そういう時に重要な部分を聞き逃すと悲しいので、我が家にはあらゆる場所にラジオが置いてあります。
会場には巨大なももピ(RKBのキャラクター)がいました。
カメラを向けるとポーズをとってくれるあべちゃん&とし坊。
左側は元ホークスのコーチだった島田誠さんです。
中継車スナッピーは初めて見ました。
そうそう、会場でうさぎを肩に乗せて歩いている男性がいました。カミさんが話しかけたんですが、まだ生後2ヶ月だそうで、小さいの何のって。おとなしくはしていましたが、ハーネスも何もつけずにいたので見ていて少々不安になりました。あんな人混みの中で突然何かに驚くことはないんでしょうか?。それにしてもこの飼い主さん、相当うさぎ好きらしく、全部で4羽飼われるいるとか。背中のデイパックにたくさん缶バッチが付いていましたが、全部うさぎでした。
番組対抗フードバトルによる雑穀カレーや、来年?オープンする道の駅で販売予定のバーガーなど魅力的な食べ物が色々ありましたが、どれもかなりの行列ができていました。基本的に行列は大嫌いなので、一通り会場を見て回った後に、会場から少し離れた普通のお店で食事をしました。
クイズに答えて、オリジナルグッズの詰め合わせをもらいました。その中のひとつのペーパークラフト「中継車」です。
帰宅後は携帯の機種変更のための情報収集をしていました。3年使ってまだまだ問題ない端末ですが、カメラの画質に少々不満があるんです。最近のはすっごくいいように思っていましたが、ネット上でのレビューを見ていると、意外と「古い機種の方が良かった」というのをよく目にしました。
3年使ってやっとこれから希少価値が高まっていくところですし、使い慣れてもいますし、ちょっと悩みどころです。
何だか急にブログ更新への意欲が低下しちゃいまして、10日以上空いてしまいました。この先どうするかはまだ分かりませんが、このままずるずると行くのも何ですので、とりあえず更新してみました。
お酒は二十歳になってから
今年も嬉野温泉夏まつりに行ってきました。今回は第30回目の開催ということで、恒例の二尺玉がいつもより一発多い三発上がりました。
去年、嬉野と八代の花火大会で気合い入れて写真を撮り気が済んだので、今年は写真撮影はせず花火を堪能しました。そのため画像なしです。
去年の嬉野レポ 八代レポ
さて、心ゆくまで花火を堪能しようと臨んだわけですが、世の中そんなに甘くはありません。私らの後方に陣取っていた小学生3人組が強烈すぎて、そちらにかなり神経が集中してしまいました。
3人は恐らく5年生前後と思われる女の子で、3人とも浴衣姿でした。保護者らしき大人の気配が近くにも全くなかったので、きっと地元の子でしょう。子供達だけでお祭りに来ているんですから、当然気分は相当ハイな状態なんでしょう。
最初のうちは花火が上がる度に
たぁ~まや~!
と叫ぶ程度でしたが、次第に花火のタイミングとは関係なく
たぁ~まや~!
と叫び、
ぎゃあっはっはっはっはっ
と激しく自己ウケし始めました。
その後、打ち上がった瞬間に大きさ当てを始めました(これだけなら可愛い)。
「ドーン」
あ、これおおきーい!
「パン」(小さい花火が開く)
大きいと思ったのは5発目やんね。
なんば言いよーと!
余りにも外れが続くと
おめぇに見せる花火はねぇ!
ここで次課長です!。見事な突っ込みにますます後ろが気になります。
二尺玉が上がると周囲からも歓声が上がりますが、彼女たちは
きゃー ぎゃー
うひゃー お゛~
バリエーションと語数さらには音量が違います。
後半になるとさらにハイテンションとなり、誰に対して言っているのかよく分かりませんが、花火が上がるたびに
もっと大きいのぉ~
と要求をし続けます。さらには
二尺玉コールです。
まさに酔っぱらい状態で、
とてもシラフとは思えません。
ラストの方で、
今の花火、変な形やったね。
土星みたいやったね。
ここまでは普通の会話なんですが、何かスイッチが入ったようで・・・
どせー!、どせー!
どせぇー!、どせぇー!
ぎゃあっはっはっはっ
笑いのツボがわかりません!
三発の二尺玉も良かったですが、今年は花火前の出し物がちょっと物足りなかっただけに、十分過ぎるほどの穴埋めで楽しませてもらいました。
世の中でおばちゃんが最強だ、とよく言われますが、ハイになった小学生の恐ろしさが身に沁みた、今年の花火大会でした。
記憶を元にしたレポなので、はっきりと覚えていない部分に関しては多少の脚色がなされていますことをご了承下さい。
去年、嬉野と八代の花火大会で気合い入れて写真を撮り気が済んだので、今年は写真撮影はせず花火を堪能しました。そのため画像なしです。
去年の嬉野レポ 八代レポ
さて、心ゆくまで花火を堪能しようと臨んだわけですが、世の中そんなに甘くはありません。私らの後方に陣取っていた小学生3人組が強烈すぎて、そちらにかなり神経が集中してしまいました。
3人は恐らく5年生前後と思われる女の子で、3人とも浴衣姿でした。保護者らしき大人の気配が近くにも全くなかったので、きっと地元の子でしょう。子供達だけでお祭りに来ているんですから、当然気分は相当ハイな状態なんでしょう。
最初のうちは花火が上がる度に
たぁ~まや~!
と叫ぶ程度でしたが、次第に花火のタイミングとは関係なく
たぁ~まや~!
と叫び、
ぎゃあっはっはっはっはっ
と激しく自己ウケし始めました。
その後、打ち上がった瞬間に大きさ当てを始めました(これだけなら可愛い)。
「ドーン」
あ、これおおきーい!
「パン」(小さい花火が開く)
大きいと思ったのは5発目やんね。
なんば言いよーと!
余りにも外れが続くと
おめぇに見せる花火はねぇ!
ここで次課長です!。見事な突っ込みにますます後ろが気になります。
二尺玉が上がると周囲からも歓声が上がりますが、彼女たちは
きゃー ぎゃー
うひゃー お゛~
バリエーションと語数さらには音量が違います。
後半になるとさらにハイテンションとなり、誰に対して言っているのかよく分かりませんが、花火が上がるたびに
もっと大きいのぉ~
と要求をし続けます。さらには
二尺玉コールです。
まさに酔っぱらい状態で、
とてもシラフとは思えません。
ラストの方で、
今の花火、変な形やったね。
土星みたいやったね。
ここまでは普通の会話なんですが、何かスイッチが入ったようで・・・
どせー!、どせー!
どせぇー!、どせぇー!
ぎゃあっはっはっはっ
笑いのツボがわかりません!
三発の二尺玉も良かったですが、今年は花火前の出し物がちょっと物足りなかっただけに、十分過ぎるほどの穴埋めで楽しませてもらいました。
世の中でおばちゃんが最強だ、とよく言われますが、ハイになった小学生の恐ろしさが身に沁みた、今年の花火大会でした。
記憶を元にしたレポなので、はっきりと覚えていない部分に関しては多少の脚色がなされていますことをご了承下さい。
幻の小市民体験
ETCにはあんまり関心がありませんでした。バイク用は高価だし、車で高速はほとんど走らないし・・・。
しかし、yamamenさんのブログ記事で紹介されていたスルーウェイカードに申し込めば、セットアップ済みの車載器が送られてくるということで、夏の高速移動用に申し込んでいたんです。
クレジットカードとETCカードはすぐに送られてきたのですが、肝心の車載器が送られてきません。
そして、年に何度もない、(車での)高速大移動の日はやってきてしまいました。yamamenさんは7月下旬には届いていたので、まさか盆休みになっても届かないなんて思ってもみませんでした。こんなことなら、手続きがスピーディーなリース助成とかのにしとけばよかったなぁ。何せ2日間で400km近く高速移動しましたからねぇ。次回の高速利用は早くて11月です。それを逃すと来年の盆休みだったりして。
こんな猛暑の中でもバイクで高速を移動する旅ライダーはいるものです。さすがに数は少ないですけど。
で、本日見かけた最強の猛者をご紹介したいと思います。
まるでレンタルビデオを返却にいくかのごとく、Tシャツにジャージ、サンダル履きで高速をマジェスティでかっとんでおられました。今まで高速でたくさんのライダーを見ましたが、アピール度は間違いなくトップクラス。審査員特別賞はかたいでしょうね。
しかし、yamamenさんのブログ記事で紹介されていたスルーウェイカードに申し込めば、セットアップ済みの車載器が送られてくるということで、夏の高速移動用に申し込んでいたんです。
クレジットカードとETCカードはすぐに送られてきたのですが、肝心の車載器が送られてきません。
そして、年に何度もない、(車での)高速大移動の日はやってきてしまいました。yamamenさんは7月下旬には届いていたので、まさか盆休みになっても届かないなんて思ってもみませんでした。こんなことなら、手続きがスピーディーなリース助成とかのにしとけばよかったなぁ。何せ2日間で400km近く高速移動しましたからねぇ。次回の高速利用は早くて11月です。それを逃すと来年の盆休みだったりして。
こんな猛暑の中でもバイクで高速を移動する旅ライダーはいるものです。さすがに数は少ないですけど。
で、本日見かけた最強の猛者をご紹介したいと思います。
まるでレンタルビデオを返却にいくかのごとく、Tシャツにジャージ、サンダル履きで高速をマジェスティでかっとんでおられました。今まで高速でたくさんのライダーを見ましたが、アピール度は間違いなくトップクラス。審査員特別賞はかたいでしょうね。
四国のお土産品
四国ツーリングではレポをご覧になった方はわかると思いますが、土産物店があるような所には行っていませんので、何かを買うなんていうチャンスはほとんどありませんでした。
最終日の昼に立ち寄った道の駅で、やっと買い物ができました。あとは帰るだけの段階なので、多少荷物が増えても気になりませんし。その時に買ったものの中からいくつかを紹介します。
まずはこれ。
黒糖系のものは好きで、先日阿蘇方面で「黒糖生姜」というのを買ってヒットだったので、ちょっと変わったこれに手が出てしまいました。味はまぁ、予想通りというところで美味しかったです。これがなぜ愛媛産なのかは謎ですが。
続いてはこれ。
タラの芽で、マヨネーズあえで、わさび味ときたら、間違いない!と大いなる期待を込めて購入しましたが・・・。悲しいくらいはずしてしまいました。まぁ好みの問題もあるでしょうが、カミさん共々途中退場を余儀なくされました。
気を取り直して、最後はこれ。
最後は手堅く締めてみました。香りも風味も最高でした。量が少ないので大事に頂かなければ。
ネタがないとは言え、いつまで引っ張るんだ?四国ネタ。
最終日の昼に立ち寄った道の駅で、やっと買い物ができました。あとは帰るだけの段階なので、多少荷物が増えても気になりませんし。その時に買ったものの中からいくつかを紹介します。
まずはこれ。
黒糖系のものは好きで、先日阿蘇方面で「黒糖生姜」というのを買ってヒットだったので、ちょっと変わったこれに手が出てしまいました。味はまぁ、予想通りというところで美味しかったです。これがなぜ愛媛産なのかは謎ですが。
続いてはこれ。
タラの芽で、マヨネーズあえで、わさび味ときたら、間違いない!と大いなる期待を込めて購入しましたが・・・。悲しいくらいはずしてしまいました。まぁ好みの問題もあるでしょうが、カミさん共々途中退場を余儀なくされました。
気を取り直して、最後はこれ。
最後は手堅く締めてみました。香りも風味も最高でした。量が少ないので大事に頂かなければ。
ネタがないとは言え、いつまで引っ張るんだ?四国ネタ。
伊勢に参ろう
以前落語の特集の時に買った「サライ」ですが、今度はこんな特集で出ていました。またもやハートを鷲づかみにされ、即買ってきました。
特に理由はないのですが、私の中で目標としている三社参りは「出雲大社」「伊勢神宮」「靖国神社」なのです。出雲大社は去年の大型連休で参拝を果たしたので、次は伊勢をとほんの少しだけ構想を立て始めていたところでした。さすがに遠いので、まとまった休みがないと無理です。新幹線と近鉄を使えば、1泊旅行でも十分いけそうですが、せっかくならフェリーにバイクを乗せて、紀伊半島をあちこち回ってもみたいですし。
この特集はずいぶんと参考になりました。「伊勢神宮」という名の神社は正式には存在しないことや、内宮と外宮が別々の場所に存在していることなどを初めて知りました。
こんな特集記事を読んでしまうと、さらっと見て駆け抜けるのはできなくなってしまいそうです。そうなると、実際に訪れるのはますます遠い将来ということになるんでしょうかね。
来年の大型連休でどげんかならんやろか。
特に理由はないのですが、私の中で目標としている三社参りは「出雲大社」「伊勢神宮」「靖国神社」なのです。出雲大社は去年の大型連休で参拝を果たしたので、次は伊勢をとほんの少しだけ構想を立て始めていたところでした。さすがに遠いので、まとまった休みがないと無理です。新幹線と近鉄を使えば、1泊旅行でも十分いけそうですが、せっかくならフェリーにバイクを乗せて、紀伊半島をあちこち回ってもみたいですし。
この特集はずいぶんと参考になりました。「伊勢神宮」という名の神社は正式には存在しないことや、内宮と外宮が別々の場所に存在していることなどを初めて知りました。
こんな特集記事を読んでしまうと、さらっと見て駆け抜けるのはできなくなってしまいそうです。そうなると、実際に訪れるのはますます遠い将来ということになるんでしょうかね。
来年の大型連休でどげんかならんやろか。
手打ち蕎麦 「夢家」
今日の予報は曇りで明日は雨。特に目的はないんですが、走れるうちに走っておこう、と七山に出かけました。先日ロングスクリーン取り付け後の試走で鳴神の庄まで走った時、近くの手打ち蕎麦屋のちらしが置いてあったのを持ち帰っていたので、そこを目的地としました。
場所はこのあたりです。
県道からとてつもなく細く急勾配のくねくね道を上がったところに店はありました。万一対向車が来たらアウトです。同じ七山でよく行く里味庵同様、民家を改造したお店です。到着直前の道のりの困難さも同じような感じです。
この時点でTDMのトップケースは鳴神の庄で買い込んだ食材が一杯です。帰りにマッチャンでさらに追加されますが。
基本的には行く前に電話をしなければならないようです。家を出る前にかけたのですが、人数と到着予定時刻のみを聞かれました。
店内の様子。
こちらは奥の部屋。
里味庵の店主はスポーツ刈りのおっちゃんですが、こちらのご主人は長い髪を後ろで束ね、すらっとした二枚目のおじさまであります。対照的であります。何でもサーファーだとか。
注文したのは「手打ち蕎麦(二品、コーヒー付き)」¥1200也。先に「二品」が出てきました。う~ん、二品ねぇ。左が昆布と椎茸の佃煮、右は山菜です。
続きまして、オプションの「そばがき」¥300也。これは里味庵のそばがきに全く引けを取りません。
さらに、オプションの「田楽セット」¥600也。奥から厚揚げ、こんにゃく、そばんぽ(そばがきのようなもの)です。火が遠くてしっかり焼けなかったのが残念。
北やま田楽が懐かしい。そばんぽはなかなか魅力的でした。田楽は単品でも注文できるようです。
メインの蕎麦です。粗挽きなのでざらっとした食感で十分な歯ごたえがあります。香りも良くてこちらも里味庵に引けを取りません。独特のそば湯も良かったです。ただ、これが出てくるまでかなりの時間がかかりました。
どうしても里味庵と比較してしまいますが、店の外観や味、値段などはほぼ同等と言っていいかと思います。うんちくを聞くのを目的とするなら里味庵、静かにゆったりと食事をしたいのであれば夢家でしょう。最後にコーヒーも付きますから。ちなみに今回はずっと貸し切り状態でした。
蕎麦が出てくるのは里味庵が圧倒的に早いです。
帰りは県道287を初めて辿りましたが、いい雰囲気の道でした。また天気の良い日に写真を撮りながら走りたいと思いました。
場所はこのあたりです。
県道からとてつもなく細く急勾配のくねくね道を上がったところに店はありました。万一対向車が来たらアウトです。同じ七山でよく行く里味庵同様、民家を改造したお店です。到着直前の道のりの困難さも同じような感じです。
この時点でTDMのトップケースは鳴神の庄で買い込んだ食材が一杯です。帰りにマッチャンでさらに追加されますが。
基本的には行く前に電話をしなければならないようです。家を出る前にかけたのですが、人数と到着予定時刻のみを聞かれました。
店内の様子。
こちらは奥の部屋。
里味庵の店主はスポーツ刈りのおっちゃんですが、こちらのご主人は長い髪を後ろで束ね、すらっとした二枚目のおじさまであります。対照的であります。何でもサーファーだとか。
注文したのは「手打ち蕎麦(二品、コーヒー付き)」¥1200也。先に「二品」が出てきました。う~ん、二品ねぇ。左が昆布と椎茸の佃煮、右は山菜です。
続きまして、オプションの「そばがき」¥300也。これは里味庵のそばがきに全く引けを取りません。
さらに、オプションの「田楽セット」¥600也。奥から厚揚げ、こんにゃく、そばんぽ(そばがきのようなもの)です。火が遠くてしっかり焼けなかったのが残念。
北やま田楽が懐かしい。そばんぽはなかなか魅力的でした。田楽は単品でも注文できるようです。
メインの蕎麦です。粗挽きなのでざらっとした食感で十分な歯ごたえがあります。香りも良くてこちらも里味庵に引けを取りません。独特のそば湯も良かったです。ただ、これが出てくるまでかなりの時間がかかりました。
どうしても里味庵と比較してしまいますが、店の外観や味、値段などはほぼ同等と言っていいかと思います。うんちくを聞くのを目的とするなら里味庵、静かにゆったりと食事をしたいのであれば夢家でしょう。最後にコーヒーも付きますから。ちなみに今回はずっと貸し切り状態でした。
蕎麦が出てくるのは里味庵が圧倒的に早いです。
帰りは県道287を初めて辿りましたが、いい雰囲気の道でした。また天気の良い日に写真を撮りながら走りたいと思いました。
全国花火競技大会in八代
昨日、八代まで花火の競技大会を見に行ってきました。
画像が多いので、レポは独立させました。
こちらから直行できます。
画像が多いので、レポは独立させました。
こちらから直行できます。